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bhagavad gita バガヴァッド・ギーター8-1章3

バガヴァッド・ギーター1章 3節

初めの祈り

om namo bhagavate vasudevaya

(ヴァスデーヴァの息子、ヴァーステヴァ、ヴァガーヴァーンに心から敬意を表する)


【1-3】

pasyaitam pandu-putranam acarya mahatim camum

vyudham drupada-putrena tava sisyena dhimata

(ドローナチャーリャ師よ。パンドゥ軍のあの強力な大陣容をご覧下さい。あなたの弟子であるドルパダの息子、ドリシュタドゥムナがあれを布陣したのです)

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ドローナチャーリャ師はアルジュナの軍師である。昔、アルジュナの義父であるドルパダ王との間に争いがあった。

敵同士だったドルパダのその(義)息子が自分の(戦術を学ぶ)弟子となった時、惜しみなくクシャトリヤ(戦士)としてのあらゆること、戦術を教えた。

何故なら、ドローナチャーリャは無私でありブラーフマナの高い質を持っていたのだ。

いずれ敵同士になるアルジュナに無私の心で全てを教えた軍師を本来であれば賞賛に値する行為だが、ドゥリョーダナは批判している。

軍師ドローナチャーリャが自分の味方であるが、愛弟子に手心を加えるのでは無いかと疑っている。そしてそのようなことはしないようにと念を押しているのだ。

クリシュナ館

心の目が曇る時、自己の利益を考え、相手をコントールしようとする。ドゥリョーダナは駆け引きがとても上手い。相手が自分の都合の良いように動くよう言葉を並べる。自分の利益の為に。

「自分の為」というエゴは終には自分を苦しめ、殺すことと同じである。現に、ドゥリョーダナはクリシュナによって滅ぼされる。争い(エゴ)は持っているその人を滅ぼすのだ。

本当に頼るべきものが何か分からないということは、自己を守ろうと、少なからずエゴを持たざるを得ない。それは少しずつ自分を苦しめる。

全ての様々な計画とは、「私」という自分が立てているようで実はそうではない。

複雑に、かつ壮大に紡がれている計画をドゥリョーダナは忘れ果てて、自分の思うように計画が動いている(動かしている)と盲目になっている。「自分の利益を得ること」というエゴによって無知に覆われているからだ。

無知があるところに勝利は来ない。ヨーガ(繋がり)を忘れているからだ。ドゥリョーダナは既に自分で自分を負ける方へ導いていることに気が付いていない。

私達生命体の苦しみもまた、この様に自分で引き寄せている以外に原因が無いことを伝えてくれており、真理の「め」を開こうとしてくれている。

ロータスフィート

次節 1章 4節〜6節へ続く

前節 bhagavad gita バガヴァッド・ギーター6-1章2節


この内容全てジャヤーナンダ師より与えられた経典の叡智から得たものです。 師の本には更に多くの教えがあり、それを学ぶことができます。

バクティヨーガ叡智が凝縮されたジャヤーナンダ・ダーサー師 解説本

ヨガインストラクター:Prema Yogini(プレーマ・ヨギーニー)

心の健康=幸せとは何なのかを求めヨガに出逢う。

ヨーガが現代に必要な教えを与えている事に気付き学び始める。

ジャヤーナンダ師を師事。

現在もその師の元バクティヨーガの純粋な教えを学んでいる。

バクティヨーガは完全な幸せを知る唯一の方法であり、それはセンチメンタルではなく、完全な科学です。

この世界の科学は便利さという幸せに近いことは追求できますが、本当の幸せを追求することとはまた違います。

バクティヨーガとはこの世界や宇宙がどのように構成、運営されているのか、生命体はどのような構成なのか、それを全て説いた上で、幸せとはなんなのかを私たちに寄り添うよう伝えてくれています。

完全な幸せは優しさや愛情という形でどの生命体(魂)の中にも存在し、それで満たされた本来の姿を知り、味わってもらえたら、、とバクティヨーガの叡智を伝えたく、このyoga premaを立ち上げる。

資格

ギーター・プラチャーリカ/ インド政府公認ヨガ資格/ ホットヨガ指導資格/ FTPマットピラティスベーシック/ 全米アライアンスRYT200/ アチュータゴッドラ・ゴーディヤヴァイシュナヴァ パランパラー

ヨーガを学び指導し始め11年、yoga ziyuuを自身で立ち上げ6年継続後、一旦休止。

現在は東京蔵前にある【藝 東京 ヨーガセンター】にてインストラクター兼、全米アライアンス200教典の講師を務めさせてもらう。

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